Top >  育児 >  夜泣き

夜泣き

 以前、私は、「夜泣きって赤ちゃんが夜に泣くことだろう」と思っていましたが、最近、ちょっと違うことがわかりました。

 「夜泣き」は生後2~3ヶ月から1歳半ぐらいの赤ちゃんに見られることが多く、原因がないのにどうしても泣きやまないものをいいます。
 寝る前までは機嫌も悪くなかったのに、夜中急に泣きだしてしまう、これが「夜泣き」です。 夜中に赤ちゃんが泣くことが「夜泣き」だと思われていますが、正確には「原因がない」場合を指します。
 お腹が空いたから泣くとか、おむつを取り替えて欲しくて泣くというのは夜泣きとは言わないのですね。

 夜泣きが続く期間や時間帯も人それぞれで、グズグズ泣く赤ちゃんもいれば、火がついたように大泣きする赤ちゃんもいます。
 
 原因がわからないというのは心配・・・ですが、実は夜泣きは赤ちゃんの成長過程の一つでもあるそうです。

 ただ、見た目にはわからない理由がある場合もあります。
 かぶせている布団が重くて泣いていたり、寒くて(暑くて)泣いていたり。

 また、こういう体内時計のリズムの狂いという説があります。
 
 「夜泣き」というのは、赤ちゃんの体内時計のリズムが何らかの原因で狂ってしまい、睡眠時間が普通のリズムとは異なってくることを言います。
  朝遅くや昼近くまで眠ってしまったり、夜はなかなか眠らずに深夜や明け方になったり、夜中に、おっぱいを求める以外でもよく泣いたり、目を覚まして遊んだり、お昼寝をしなかったりするようになります。
  この体内時計の狂いをそのままにしておくと、生活リズムがいつまでも整わず、昼夜逆転が起こったり、幼児期以降になって「睡眠障害」になって昼間の脱力感等に繋がったりします。
  また、脳や体の成長を促す成長ホルモンが一番分泌される夜9時~12時に睡眠をとっていないことで、発達障害の原因にもなってきます。
  早いうちに赤ちゃんの体内時計のリズムを正常化してあげることが大切になります。

 こういったこともありますから、最初から原因はないのだろうと決めつけず、思い当たる対処をしてあげることが赤ちゃんのためですね。

 では、夜泣きだった場合は対策がないのでしょうか。
 そんなことはありません。

 ・日中になるべく運動をさせる

 ・泣きだしたらやさしく抱きあげ、あたたかい言葉をかけて赤ちゃんを安心させる

 ・リラックスできるような音楽をきかせる

 これだけでも違います。

 夜中に何度も起こされるとお父さんもお母さんも体力的にも精神的にも参ってしまうことがありますね。
 でも、イライラした気持ちのまま赤ちゃんに接すると、それがストレスになり、赤ちゃんの夜泣きが悪化してしまう悪循環を招きかねません。
 一呼吸置いて、やさしく接してあげましょう。

 <  前の記事 赤ちゃんのあせも  |  トップページ  |  次の記事 歯磨きをはじめる時期  > 


PR

カテゴリー

recent entry

人気ブログランキングへ
人気ブログランキングへ
アクセスランキング

アクセスランキング
カウンター